2017.08.09
敬老の日は風呂敷で包んだパジャマをプレゼント!?かわいくておしゃれな包み方をご紹介♪
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日頃の感謝の気持ちを伝える、敬老の日。
今年の敬老の日は、いつもとはちょっと違ったサプライズな方法でプレゼントを贈ってみませんか?
「パジャマを風呂敷に包んで贈る」という、今までにない贈り方をご紹介!プレゼントのパジャマだけではなく、色々な使い方ができる風呂敷も一緒にプレゼントすれば、贈った人にもきっと喜んでもらえるはず。
プレゼントにふさわしい、かわいくておしゃれな包み方や、贈ったあとにも便利に使っていただけるような、素敵な風呂敷の包み方をご紹介します。
- 簡単!風呂敷包みの基本形「お使い包み」
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しっかりとした結びで形がくずれにくく、持ち運びにも便利な「お使い包み」。
定番の包み方でありながら見た目も綺麗な仕上がりで、プレゼントを更に上品に。①風呂敷を裏にして広げ、中央にパジャマを置きます。※柄の向きにご注意ください。
②手前の端を上にかぶせて、先端をパジャマの下に折りこみます。
③奥の端を手前にかぶせて、先端を折りこみます。
④左右の端をかぶせていきます。
⑤パジャマの上で結び目をつくっていき、
⑥結び目をきれいに整えて、できあがり!
- 大きなリボンがかわいい♪「リボン包み」
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右上につくる大きなリボンの形がかわいく、プレゼントがおしゃれに見える「リボン包み」。
①パジャマを中央やや右手前に置きます。※柄の向きにご注意ください。
②手前の端をかぶせます。
③左端をかぶせます。
④パジャマごと奥へ回転させます。
⑤パジャマの形に布を沿わせながら、奥と右端の根本を握ります。
⑥右上でリボンの形に結んでできあがり!【ポイント】
結ぶ前にしっかりと、奥と右端の布を品物に沿わせておくときれいに仕上がります。
- 華やかで上品な「コサージュ包み」
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まるでコサージュがついているかのように、華やかで上品な「コサージュ包み」。
※コサージュをつくるために輪ゴムが1本必要です。①風呂敷を裏にして広げ、中央にパジャマを置きます。※柄の向きにご注意ください。
②手前の端をかぶせて、先端をパジャマの下に折りこみます。
③奥の端を持って手前にかぶせ、先端を折りこみます。
④左右の端をかぶせていきます。
⑤少し右寄りの位置で、左右の根元を輪ゴムでとめます。
⑥先端を折り返して、半分ほどもう一度輪ゴムに通します。
⑦形をコサージュ状(花と葉に見える様)に整えて。
⑧できあがり!
- 持ち運びに便利!かわいい形の「手さげバッグ」
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手軽に荷物を運ぶときに便利な、かわいい形の手さげバッグ。
買い物に行くときのレジ袋の代わりや、急に荷物が増えた時にも便利!①風呂敷を裏にして広げます。※柄の向きにご注意ください。
②手前の両端を結びます。
③同じように奥の両端も結び、中に物を入れます。
④手前の結び目を奥の結び目にくぐらせるようにして通します。
⑤通した結び目は取っ手になるので、ほどよく引っ張ります。
⑥形を整えて、できあがり!
- 簡単ステキ♪お酒を運ぶときに便利な「びん包み」
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お中元やお歳暮、お祝いごとなどで、お酒を届けるときにおすすめの「びん包み」。
パーティのお土産のワインを包んでおしゃれに演出も。①風呂敷を裏にして広げ、中央にびんを置きます。※柄の向きにご注意ください。
②手前と奥の端を瓶のふたの上で合わせるようにします。
③ふたのてっぺん部分でしっかりと結びます。
④左右の端をびんの後ろで交差させておき、てっぺんの結び目の余りをねじります。
⑤交差させた左右の端を前で結び、
⑥形を整えます。
⑦ねじった上部の先端を結んで取っ手部分をつくればできあがり!
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プレゼントにも普段使いにも便利な風呂敷♪
ぜひいろんな包み方にチャレンジしてみて下さい。
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