2014.02.06

ブラジャー誕生100周年!2月12日は「ブラの日」

2月12日は「ブラの日」。
そして今年2014年は、ブラジャーが誕生してちょうど100周年!

1914年の2月12日、アメリカ人女性のメアリー・フェルプス・ジェイコブさんという方がブラジャーの原型となるものを発明し、特許を取得しました。
これが「ブラの日」のいわれです。
日本のブラジャーブームの火付け役『ブラパッド』

日本でブラジャーが普及するのは、戦後になってからのことです。

約60年前に販売された「ブラパッド(写真)」は、針金をらせん状に巻き、布をかぶせたもので、これを洋服の内側に着装して、バストを形良く見せました。

この「ブラパッド」は、あくまでも日本人が憧れた"バストの理想形"に近づけるためのもの。
誰もが同じ形のバストになることを目指していて、"個々人の体型に合わせる"という考え方ではありませんでした。
ひとりひとりにフィットするブラを。
日本人女性の体型研究をスタート!
1964年に、ワコール製品研究部(現・人間科学研究所)が発足しました。
それ以来ワコールでは、のべ4万人以上におよぶ日本人女性の体型を計測し、その研究結果を商品開発に活かしています。

さらに、2010年には「からだのエイジング(加齢による体型変化)」についての研究結果を発表。
髪や肌と同じように、からだも「エイジング(加齢変化)」するという事実とともに、毎日つける下着だからこそできる、ボディエイジングケアを提案しています。

あなたのブラ、きちんとフィットしていますか?
ワコールの調査によると、間違ったサイズのブラジャーを着けている人が7割もいるということがわかっています。
また、ブラジャーを購入するとき、きちんと採寸・試着するという人はたったの13.8%という調査結果もありました。

一方、「若いときの体型を維持している人」の生活行動を人間科学研究所がくわしく調査した結果、食事と運動の他に「自分のからだに合う下着を着用していた」という事実が判明しました。

日々変化する女性のからだには、サイズだけではなく、バストのかたちややわらかさの変化に合ったブラジャーを選んで、正しく着けることが必要なのですね。

エイジングによって変わっていく"こころ"と"からだ"。
ウイングは、その両面にフィットする下着をお届けするために、ボディエイジング研究にもとづいた「設計」によるものづくりを行っています。

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