2016.11.09
幸せって、あたたかさでできている♪
冬の心強いミカタ
“あったかインナー”
寒い季節、"ぬくもり"は私たちにほっこりとした幸せを届けてくれます。そこで心強いミカタになってくれる、あったかインナーの"からだを暖める工夫"についてご紹介します。
冷気を通しにくい
二枚仕立て
寒さ対策の基本は、"空気の層を身にまとう"こと。例えば、ざっくり編まれたニットは風が吹くと空気が通りぬけてしまうため、どんなに厚手であっても外では寒さを感じることがあります。
「綿の贅沢 ぬくもりの極み」は、身ごろ部分を二枚仕立てにしたインナー。細い糸で編まれた密度の高い生地の間で空気の層が生まれ、冷気を通しにくい構造に。
身生地部には、やわらかくしっとりなめらかな肌ざわりのスビン綿を使用。スビン綿の細い糸が空気をたっぷりと含み、自然な暖かさです。
「ムレネーゼ(もっとあったかタイプ)」は背中部分に集中保温機能が付いています。熱を感じやすい背中部分が二重構造になっていて、後ろネックを高めに設計しています。
身生地部はあたたかくてムレにくいエアコン機能(※衣服内の快適性をコントロールする機能)で、室内外の寒暖差にも対応します。
見て、触ってわかる
あたたかさ♪
あったかインナーのぬくもりのヒミツが"空気の層"にあるなんて、ちょっと驚きですよね。ちなみに、今回紹介した4つのアイテムは、いずれもWingの素材あったか度レベル「5暖」です。
あったかインナーを冬のミカタにして、寒い季節もここちよく乗り切りましょう♪